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短期間で効率的に学べる
慶應義塾大学院経営管理研究科合格

私がMBA進学を志望したのは、所属している会社が、顧客獲得・維持に関わる知識や経験の蓄積が十分でないと日々業務を行う中で感じており、これからの社会に必要な顧客獲得・維持に関わるマーケティング手法を学びたいと考えたからです。ビジネススクールは自らが課題と考える内容について理論的・実践的に学ぶ場であり、実際のビジネスの場で役立つ専門的な知識を身につけるのに最適であると考えました。

入試対策に関しては、短期間で効率的に行いたいという希望を当初から持っていました。教室内での講義形式の場合は、講師の先生が教科書の内容を<読む>という印象を持っており、非効率的であると感じていました。そこで通信添削形式で小論文・研究計画書を見ていただける予備校を探していたところ、Axel Educationをインターネットで見つけました。ホームページ上で、何名受験して何名合格しているという合格実績が明確でフェアであったこと、合格するのに必要な項目に絞った内容を効率的に短期間で学べる点が強調されていた、この2点が決めてとなり、受講を希望し、ご教授頂けることになりました。

半年間の受講の中で、主に小論文を書く訓練を行いましたが、これは<自分の考えを理路整然と根拠を使って述べる>訓練であり、その時に培ったノウハウはその後の研究計画書を作成する際にも非常に役立ちました。小論文は下手をすると、書いた本人は分かっていてもそれは独りよがり的で、読んでいる人にとって理解できていないことが起こってしまうと思います。私の場合、添削で頂いたご指摘は厳しいものもありましたが、それは鏡のように私の記述内容をありのまま写しだしたものでした。遠慮なく率直なコメントを頂き、加えて伝達効率の良い記述方法も伝授頂けるので、自らの直すべき点を直すことできました。小論文の伝達効率の良い記述方法を自らの中に落とし込んで理解できたかな、と感じた頃から、頂く評価のコメントも良くなっていき、自信を得ることができました。

受講の期間中、非常に親身にご教授頂きました。研究計画書作成時は元旦でもフィードバックを頂いたことや、試験の本当の直前まで面接対策を行って頂けたこと、他の予備校ではもちろんこのような対応はしてもらえなかったと思います。今はKBSに合格することができましたが、MBAを志望した当初は、率直に言って短期間でここまでできるようになるとは思っていませんでした。小論文を数十回作成する訓練を行い、研究計画書を練る作業を行う中で、適切なご指導で合格に導いて頂いたと感じています。Axel Educationは、これからMBA受験を考えておられる、短期間で効率的に学びたい方に是非受講を検討して頂きたい、そんな予備校です。

  • 男性(歳)
  • 合格年度:2013
  • 氏名:Wさん
  • 性別:男性
  • 学校名慶應義塾大学院経営管理研究科合格

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