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受験生のやる気には地獄の果てまで付き合ってくれる稀有な学校
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(全日制)  合格  早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間主総合) 合格     慶應義塾大学大学院経営管理研究科 Executive MBA(B方式) 合格

NIKKEN MBA lab.を通じて志望校3校すべてに合格するに至り、私なりに感じたことを三つほどお伝えしたいと思います。(MBA志望動機やNIKKEN MBA lab.を選んだ理由等は他の受験生と大差ないので割愛させて頂きます。)

まず最初にお伝えしたいのは、独学で合格を勝ち取るのは至難の業だということです。NIKKEN MBA lab.のプログラムは、効率よく経営学の基礎を学べる「パケット」という課題図書と14回の小論文対策、受講生数名で集まり実施するゼミ、そして面接対策からなっています。講師の波田野さんは最新の経営学やビジネスそのものに精通しているだけでなく、各校の傾向と対策を熟知されております。またOBGネットワークを通じて各校の実情等を把握した上での最新の受験対策もしていただけます。これらはNIKKEN MBA lab.にしか提供できない圧倒的な価値であり、独学では志望校に合格するのは不可能であったと確信しております。

二つ目にお伝えしたいのは、NIKKEN MBA lab.は受験生のやる気には地獄の果てまで付き合ってくれる稀有な学校だということです。それもただ付き合うだけでなく、受験生の性格やバックグラウンドを理解した上での的確なアドバイスや指導をしてくれます。課題に対しても自分が納得するまで何回でも再提出OK。分からないところがあればいつでも電話OK。お酒を飲みたくなったらいつでも誘ってOK(笑)。講師の波田野さんは「成りたい自分になる」人達を応援することに尋常ではない情熱を持たれている方です。このような講師のいる学校は世界中探しても二つとないでしょう。

最後に、これが最も重要なポイントなのですが、NIKKEN MBA lab.という最高の環境を活かすも殺すも「自分次第」だということです。合格体験記を読むとNIKKEN MBA lab.に入学すれば合格できるように思えてくるかもしれませんが、それは必ずしも正しくありません。私が知る限りここで合格体験記を書いている人たちは、受け身の姿勢ではなく主体的に受験勉強に取り組んでいた人たちです。何が何でも合格するんだという「強い意志」を持っていた人たちです。どうすれば合格できるのか、何が今の自分には足りないのかを常に考えながら勉強していた人たちです。単にプログラムをこなしているだけでは合格は難しいと思います。またそのような姿勢では仮に合格しても、MBAの修得過程で苦しむことになるでしょう。結局、最後は「自分」という人間力がものをいうのがMBA受験なんだと思います。

この文章を読まれている方が「成りたい自分になる」ということに情熱を燃やしている人であれば、NIKKEN MBA lab.以上にピッタリの学校はないと断言します。波田野さんという人に、そしてNIKKEN MBA lab.という学校に出会えたことを心から感謝しております。

  • 男性(歳)
  • 合格年度:2016
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名:慶應義塾大学大学院経営管理研究科(全日制)合格 :早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間主総合)合格:慶應義塾大学大学院経営管理研究科 Executive MBA(B方式)合格

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