case21

心から感謝しています
早稲田大学大学院経営管理研究科(ファイナンス専修)合格

1.独学でなく予備校に入校した理由
受験を決めた時点で試験まで5か月を切っており、回り道をしている余裕がなかったため、予備校のノウハウを活用させて頂くこととしました。また、志望動機や研究計画書は一人で対策をしていると内容が独善的になるのではと危惧しており、客観的かつ的確なプロの視点でコメントを頂きたいと考えました。

2.NIKKEN MBA lab.を選んだ理由
ホームページで情報収集する中で、国内MBAに特化しており、ファイナンスの指導実績があって、かつ比較的安価で何校受験しても面倒を見るというNIKKEN MBA lab.に興味を持ちました。その後、主催者の○○○さんにお時間頂いて話を伺ったところ、知識面の指導(本の紹介等)まで含めて合格まで包括的にサポート頂けることも分かり、入校を決めました。

3. NIKKEN MBA lab.での指導内容
(1) 出願書類(エッセイ)対策
MBA受験を決めた段階で研究テーマが未定だったため、テーマ選定からお世話になりました。テーマ候補をいくつか考え、ゼミの中で簡単に説明。その場でフィードバックと進め方のアドバイスをもらって研究計画を書きました。単なる受験対策に留まらず、MBA入学後に実際に研究を進めるためにも良い準備になったと思います。
研究計画以外の部分も、それはそれは丁寧に内容をご指導頂きました。

(2)小論文対策
過去問をやってみて提出。コメントを頂きました。同じ課題を何回かやり直して提出したこともありましたが、その都度丁寧にご対応頂けました。

(3) 面接対策 (模擬面接)
予備校側は面接の傾向を熟知しているため、的確な対策が可能です。加えて、厳しくて突っ込んだ質問の対策もして下さったため、本番の試験の面接官が優しく感じました 模擬面接の最初の頃は回答に詰まることも多かったのですが、回数を重ねていくうちに、自分の理解不足や表現力不足にも気付くことができました。最後には「分かりやすくなった」とお墨付きも頂いて、自信を持って本番に臨むことができました。

4.最後に
終始手厚く的確な指導を頂けたおかげで、短い準備期間にも関わらず、1度の受験で合格することができました。特に私は入校直後に体調を崩し、ゼミも何度も欠席しましたが、そんな私を最後まで励まし、ご指導頂いたこと、心から感謝しています。NIKKEN MBA lab.での受験準備(特に研究計画書作成)は入学後の勉学にもきっと生きてくると思います。他の受講生と知り合い、問題意識等共有できたことも有益でした。大変お世話になり、有難うございました。

  • 女性(歳)
  • 合格年度:2016
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:女性
  • 学校名早稲田大学大学院経営管理研究科(ファイナンス専修)合格

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