3ヶ月前には、自分が第一志望の大学院にいけるとは夢にも思っていませんでした。
私を合格に導いてくれたAxel Educationへの感謝の気持ちを込めて書きます。
【受講のきっかけ】
大学院で学びたいと思い、早稲田大学大学院(以下、WBS)受験を志したのが、出願の1ヶ月半前でした。色々調べると、受験準備には、半年~1年間かけることが普通のようでしたので、独学での受験は早々にあきらめ、予備校を探しました。
「国内 MBA 予備校」という検索条件で偶然ヒットしたのが、Axel Educationでした。
ホームページに多少の胡散臭さも感じましたが、合格実績の明記、ホームページから感じられる主宰者の情熱を信じ、ホームページを見つけたその日に受講の申し込みをしました。
【Axel Educationについて】
Axel Educationのプログラムは大きく3つに分かれます。
①研究計画等出願書類対策
ビジネススクールごとに、事前に提出する書類は異なりますが、Axel Educationでは、志望校に合わせた指導をしてくれます。私が作成した出願書類に対して何度も何度もアドバイスをくださるのですが、メールでのやりとりですので、時には厳しく感じるような返信に落ち込むときもありました。(時には辛らつな、ある時は突き放したようなメールが届きます)しかし、不思議と、主宰者の“生徒を合格させたい”という情熱や愛は、どのメールからも感じられました。
②小論文対策
個人的に最後まで苦労した部分です。Axel Educationでは経営学関連の書籍を読んで、それにまつわる小論文を書く「基礎小論文」と、志望校対策としての「実践小論文」があります。私は受験まで期間があまりなかったので、10日間連続で、毎日小論文を提出しましたが、主宰者はそれらにもきちんと添削くださいました。
小論文対策としても優れたプログラムだと思いますが、それ以上に、WBS入学後にスタートダッシュをかけられる土台となる経営学の知識を身につけられたのが何よりもの収穫です。
③面接対策
私は4回実施いただきました。納得いくまで模擬面接をしていただいたおかげで、本番できちんとアピールすることができました。
【最後に】
私の人生が変わるきっかけは、こちらのホームページを見つけたことから始まりました。恐らく世話のやける生徒だったと思いますが、主宰者は、とことん付き合ってくださいました。MBAを真剣に志している人に、真正面から応えてくれる予備校だと思います。