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NIKKENで良かった
一橋大学大学院(経営分析プログラム)合格/慶應義塾大学大学院経営管理研究科(国際プログラム入試) 合格

○NIKKEN MBA lab.を選んだ理由

今後のキャリアのためMBAを取得したいと思っていたものの、自分自身では具体的な行動に移すことが出来ずにいました。独学ではなく予備校において専門家の力を借りて準備をしようと思い、各予備校のホームページの情報を頼りに自分に合った予備校を探すうち、NIKKEN MBA lab. のホームページに辿り着きました。卒業生の声を読めば読むほど「どれだけ厳しい指導なのだろう」と不安に思う反面、こんなにも生徒から感謝される予備校はどんなところだろうと興味を持ち、波田野先生へ面談をお願いし、受講を決めました。

 

○小論文&面接対策

受験対策として小論文をこなしていかなくてはならないですが、私は何度か自身の無知さを呪いました。時には1本の小論文を書くのに4~5時間ほど机に向かっていたこともあります。どうしてもアイデアが浮かばない、時間が刻々を過ぎていく状況に焦りを覚え、何とか書き終えたもののあまり納得のいく仕上がりでない。。。厳しい採点を頂くこともありましたが、「今は時間を気にする時ではなく中身を重視すること」「これからは時間重視で内容は7割を目指す」など自分の段階に合わせて的確にご指導頂けたことで、最後には自分の考えに自信を持って落ち着いて解答することが出来るようになりました。

電話での模擬面接は私にとって非常に効果的で、表情が見えないことも相まって、「次にどういった質問が来るだろう?」「今の自分の発言を聞いた人はどんな疑問を持つだろう?」といった点を都度気にするようになり、更に深いところで考えて面接の対策を行うことが出来たと思います。駄目なところへの指導もそうですが、良いところは「それで良い」とストレートに褒めてくださるので、自信にも繋がりました。また、集団での模擬面接(私1名に対し面接官6名、見学者3名?)を行っていただいたこともあり、あれがあったからこそ当日あまり緊張することなく終えることが出来たと感じます。

 

○NIKKENで良かった

今まで自分にあまり自信が持てず周りの意見に流されがちだった私ですが、NIKKEN MBA lab.で勉強をするようになってから自分の言葉に自信が持てるようになりました。ここで学習することができ心から嬉しく思っています。

多くの卒業生の方々が仰られていると思いますが、本当に親身に受講生をサポートしてくれる予備校です。厳しい指導は全て、生徒に「考える力」を養わせるためであり、その能力はMBA取得において不可欠なものです。波田野先生と自分自身を信じて、しっかりと一つ一つの課題と向き合っていくことで知識やモノの見方が増え、きっと最後には楽しくなっていると思います。

NIKKEN MBA lab. の皆様、そして波田野先生、厚いご指導を本当に有難う御座いました。

  • 女性(27歳)
  • 合格年度:2017
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:女性
  • 学校名:一橋大学大学院(経営分析プログラム)合格/慶應義塾大学大学院経営管理研究科(国際プログラム入試) 合格

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