case36

どんなときも、真剣に向き合ってくれる先生方
青山学院大学国際マネジメント研究科 合格/慶應義塾大学経営管理研究科 合格

・NIKKEN MBA lab.を選んだ理由

私は、新卒学生としてMBAの取得を希望し、対策として予備校探しを始めました。大学では、経営学を専攻していたのにも関わらず、過去問や、体験記を見て、私には、独学で合格することが困難であったと感じた為、様々なサイトを見て、予備校選びをしました。

幸い、前年度に、同校で、合格した知り合いの先輩に、紹介していただいたので、波田野先生にお願いをし、入校しました。

皆様、合格体験記に、先生の指導が、厳しいと書いてあり、正直、怖いと思いましたが、私には、厳しく指導してくれる先生でないと、本気になれないと感じ、入校を決心しました。

 

・受験対策

①出願書類について

他の受験生や先生方が、口をそろえている通り、出願書類と面接は一番大切であり、受験のカギを握ると感じました。

対策を始めた当初、私には、文章力がなく、かつ実務経験がないため、ほかの受験生の中では、スペックが一番低かったと思います。

私が、一番苦労したのは、出願書類の完成と、小論文です。学生気分で受験対策をしていた私に、厳しい先生からのコメントを何度もいただき、自身に論理的思考能力が全く備わっていないことに気づかされました。また、先生方に甘えすぎていたのかもしれません。しかし、上記のようなコメントをいただき、意識が変わりました。

出願書類に関しては、常に深堀りをし、様々な図書や論文を読み、積極的に、社会人とビジネスに関して意見交換を積極的に行い、知識を広げるように努めました。

小論文対策に関しては、テキストを何度も読み、小論文の書き方のコツをつかめるように、文章をとにかくたくさん書き、練習しました。

結果、受験当日も、迷いがなく回答することができ、自身をもって回答することができました。出願書類に関しても、書類選考で落とされることがなく、面接試験につなげることができました。

②面接対策について

私は、会話をすることが好きなので、書類作りや、小論文対策と違って、比較的スムーズに、対策することができました。その中でも、まだ言い足りないこと、準備として不十分なところといったことを、波田野先生や押久保先生にしていただき、何度も面接対策に付き合っていただけました。

結果、自分が伝えたいことを素直に伝えることができ、見事、合格につながったと思います。また、これまでの先輩方の面接の内容をまとめた、オリジナルの資料が配布されたため、自分がいざ聞かれたときにどう回答するのかというような、自主練習もすることができ、ためになりました。

 

・最後に

私は、上記でも書いた通り、受験生の中で一番、スペックが低かったと思います。しかし、たった5か月で、ここまで合格につなげることができたのは、波田野先生や押久保先生のおかげであったと感じます。

自分が、もしこのまま予備校に通っていなかったら、確実に失敗していたと感じます。

この予備校では、常に先生方が、素直に向き合ってくれ、どんな生徒でもチャレンジに付き合ってくれます。私は、おそらく今年度、一番先生を怒らせた生徒だと思いますが、そんな生徒でも、見捨てず、最後まで付き合ってくれます。

他の予備校では、添削回数や、面接回数に制限がある中、NIKKEN MBA lab.は制限がなく、何回でも対策に付き合ってくれます。

また、知識力や、論理性といった能力の向上だけではなく、MBA取得への「気持ち」も、大きく変化します。

私は、このような、一人一人と向き合ってくれる予備校をまさに探していました。

自分だけのカリキュラム、先生方と二人三脚で頑張りたい方、そして少しでも受験に不安がある方は、NIKKEN MBA lab.をお勧めします。

最後に、ここまで新卒で合格できたのも、先生方のおかげです。とても良い人生経験ができたと思います。この気持ちを胸に、今後も勉学に邁進していきたいと思います。

ご指導、ありがとうございました。

  • 男性(21歳)
  • 合格年度:2018
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名:青山学院大学国際マネジメント研究科 合格/慶應義塾大学経営管理研究科 合格

一覧へ戻る