case37

NIKKEN MBA lab.無しでは合格はなし得ませんでした
慶應義塾大学経営管理研究科 合格

・NIKKEN MBA lab.を選んだ理由
MBAの取得を目指すにあたり、仕事と平行して準備をしていく中で独学では厳しい、という思いが常にありました。そこで予備校についての情報収集をしていたところ、慶應MBAのOBの方から「指導は厳しいけど、合格したいならNIKKEN MBA lab.で間違いないよ」との紹介を頂きました。初回のゼミから「何を言いたいのかサッパリ分からない」「論理的な思考・回答が全くできていない」等厳しいお言葉を波田野先生から頂きましたが、話す内容が極めて論理的・簡潔で分かりやすく、この方に必死についていけば間違いないと思い、当初は研究計画書のコースのみのつもりでしたが小論文の指導もお世話になることに決めました。

 

・仕事との両立
受験準備をしていく中でなによりも大変なのが仕事との両立だと思います。私は比較的時間の調整ができる仕事ですが、それでも営業ノルマに追われ上司・役職者との飲み会が突然入る等、心身共にヘトヘトの毎日が続いておりました。そのような中で研究計画書の作成や小論文の課題を行うのはかなりの気合が必要です。勿論ただ書けば良いのではなく、考えていない・論理的でない文を書けば容赦無い指摘を頂きます。そのような緊張感の中で上司や役職者との断れない飲み会の終了後、夜中の1時まですき家やネットカフェで必死で課題作成をする等、勉強の習慣を身につけることができました。この良い緊張感がなければとても毎日の勉強には手が回らなかったと思います。

 

・受験までの日々と受験日当日
他の方々の体験記にもあるように、波田野先生の言葉はストレートです。「何を言いたいのかサッパリ分かりません」「今のままではどこも受かりませんよ」「そのいいかげんな姿勢をやめて下さい」等の指摘を受け(勿論私自身の出来が悪く、失礼な対応をしてしまった結果のお言葉ですが)仕事の疲れもあり精神的にキツい時期もありました。ただそんな中でも絶妙なタイミングで「続ければ必ず合格できます」「良い内容が書けています」等の言葉を頂き、受験準備を続ける事ができました。今思えば完璧な飴と鞭だったと思います。

実は当日の慶應小論文では時間配分を間違えてしまい、全く良い文章を書くことができませんでした。なので8割方落ちたな…と。そのような中でも合格できたのはどう考えても波田野先生の指導による完璧な研究計画書、押久保先生から的確に指導頂いた面接対策のお陰だと思います。
本当に波田野先生・押久保先生のご指導無しでは合格は出来なかったと思います。ご迷惑ばかりお掛けしましたが、根気強くご指導や助言を頂け励みになりました。ご指導ありがとうございました。

 

・最後に
他の方々も仰っるように万人に対応する予備校ではないと思います。 絶対に合格したい、自分の理想と現実のギャップを埋めたいと強い覚悟を持っている方には自信を持ってオススメできます。強い気持ちを持ってNIKKEN MBA lab.の門を叩いてみて下さい。

  • 男性(27歳)
  • 合格年度:2018
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名:慶應義塾大学経営管理研究科

一覧へ戻る