case47

入学後を見据えた指導による受験対策
一橋大学大学院経営管理研究科(経営管理プログラム) 合格

・ビジネススクール入学を目指した理由
 これまでのキャリアを振り返ったときに、自身の成果が現状の延長線を描写する域から脱することができていないことが課題だと考えたためです。非連続的な思考でポジティブな成果を創出するには、視座を高くし、論理の起点を変える必要があることを普段の業務で痛感していました。そのためには経営に関する知見と当社の顧客や株主、競合となり得る組織体の視点が必要であり、ビジネススクールにはこれらを培う機会が多くあると考え、志望しました。


・NIKKEN MBA labを選んだ理由
 遠隔地からの受講だったので、完全通信教育への対応が可能でレスポンスが最も速いと思ったからです。他の予備校も検討しましたが、入校前の段階でカリキュラムや合格実績について差異を認識することはできませんでした。最終的には、入校前の押久保さんとのSkype面談で、直感的に信頼できる方だと感じ、NIKKEN MBA labにお世話になることにしました。


・受験準備について
 8月中旬から本格的な準備を開始しました。出願までの間は、小論文対策と研究計画書の作成を同時並行で進めていきました。出願後は小論文の過去問回答、1次試験通過後は面接対策といった流れになります。研究計画書は本当に何度も書き直しました。迷走している時点で、受験資格がないのかなと悩む時期もありましたが、土日を全て返上し、悔いなき状態に持っていくことに集中しました。自分を追い込む(追い込まれる?)過程で、今回のチャレンジは過去の自分との決別であり相応の負担や犠牲は必要だと、腹が決まりました。今は、このような状態に誘導いただいた押久保さん、波田野さん、協力してくれた家族に感謝しています。


・NIKKEN MBA labをお勧めする理由
 入試に合格することだけでなく、MBA取得後の成果最大化にも照準を置いている点が、他の予備校に比べて優位なところだと感じてます。押久保さん、波田野さんからのご指導を通じて、物事の本質を突き詰めて考える訓練をすることができます。普段十分に考えているつもりでも、意外と深堀が足りておらず、分かった気になって過ごしてしまっていることに気づかされました。小論文や研究計画書の添削において、シャープな質問やコメントで気付きを与えてくださいます。志のある方、成長意欲のある人にとっては「未だ見ぬ自分に出会うことができる」予備校だと思います。

  • 男性(30代歳)
  • 合格年度:2019
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名:一橋大学大学院経営管理研究科(経営管理プログラム) 合格

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