case53

NIKKEN MBA lab.で考え抜くこと
筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻 合格

・MBA進学を決めた理由
私は現職において管理部門に異動後、組織の抱える課題を解決することの難しさを強く感じていました。また、現職で自分が実現したい目的を達成するためには、現在の自分の経験と能力では不十分であると感じていたことから、経営について真剣に学びたいと考えるようになり、MBA取得に挑戦することを決めました。

・NIKKEN MBA lab.を選んだ理由
私は自身に経営に関する知識や経験が全くなかったため、独学だけで受験することに不安を感じていました。また、周囲にMBA取得者がほとんどいなかったことから、効率的に受験への準備を進めるため、予備校の進学を考えました。
国内MBA向けにはいくつかの予備校がありますが、NIKKEN MBA lab.のブログや卒業生の声を見て、NIKKEN MBA lab.は合格するためのテクニックを与える予備校ではなく、個人に合わせてサポートを得ることができると感じました。私は合格のために自分に何が足りないのかも分からないという状態だったので、NIKKEN MBA lab.に申し込むことを決めました。

・NIKKEN MBA lab.で良かったこと
サイトを見て感じた通り、NIKKEN MBA lab.では受験生一人一人と向かい合って合格に向けてサポートしてもらえました。決められた授業回数や期間はなく、こちらの希望に合わせて丁寧に対応してもらえます。勿論、基本的な知識やエッセイの書き方は教えてもらえますが、何よりも、自分に足りないこと、自分の長所、現職で抱えている課題、そして、なぜMBAを取りたいのか(Why MBA)についてひたすら考えさせられます。
波田野さんと押久保さんの教えるスタイルは大きく異なりますが、お二方とも共通して、受験生が自分自身で考えることを大事にされています。
最初は厳しいご指摘を受け悩むことがありましたが、他の受験生と共に繰り返しディスカッションを重ねることで、少しずつ自分の頭の中が整理されて行きました。お二人から的確なアドバイスを頂きながら考え抜いたことで、実際の面接でもしっかりと対応することができたと思います。

・最後に
お二人とも本当に熱意を持って受験生と接し、合格に向けてサポートして頂けます。考えが甘いと厳しい指摘を受けることもありますが、その指摘の中に自分だけの答えに繋がる大きなヒントが含まれていました。
学力試験のように決まった正解がないMBAの受験においては、NIKKEN MBA lab.で考え抜くことは合格へ向けて大きな力をつけることになると思います。
私の目標のため、真剣に向かい合ってサポートして頂いたお二人には本当に感謝しています。

  • 男性(30代歳)
  • 合格年度:2019
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名:筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻 合格

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