case59

厳しい現実に向き合いながらも「前に進む勇気」をもらえた
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科合格

■MBAを志した理由
私はこれまでのキャリアで「デジタル領域」のスペシャリストを目指し、専門性を高めることに注力してきましたが企業のデジタル化(DX)が経営のジェネラルな課題となり、これまで培ってきた専門性だけでは解決できない「経営課題」を経営視座で解決できるスキルをどうしても身に付けたいと考えMBAの受験を決意しました。
 
■NIKKEN MBA lab.の指導について
社会人として、また会社員として仕事をする中で、自身の足りないところを面と向かって直言されることはまず無いのではないでしょうか。NIKKEN MBA lab.の指導では、自身の置かれている状況や思考力、抱えている問題点を否応なしに突き付けられます。私の場合、無意識の内にあまり直視してこなかった自身の置かれている厳しい現実に直面することから始まり「なぜ今MBAなのか」「MBAを取得してどうしたいのか」というMBAの本質について深く自問自答する日々の連続でした。
その中でも、志望校への受験を後押しし気持ちを高めていきチャレンジできたのは、厳しい現実に向き合いながらも常に「前に進む勇気」をもらい続けることができたからだと思います。
 
※研究計画書、エッセイの添削、面接対策など、指導のきめ細やかさや素晴らしさは他の方の体験記と全く同感ですので、そちらを参照いただければと思います。
 
MBAを志す背景やきっかけは人それぞれかと思いますが、どのような人であろうとその「志」に寄り添い厳しくも粘り強く温かくご指導いただけるのがNIKKEN MBA lab.だと思います。ここでの気づきと学びは、今後のキャリアの中でも永続的に生き続ける本質に根差したものであると思います。
 
私が約3か月という短い期間で志望校の1つに合格できたのも、波田野先生のこのようなご指導のおかげであり大変感謝しています。

  • 男性(55歳)
  • 合格年度:2020
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名:立教大学大学院ビジネスデザイン研究科

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