case62

目標さえあれば、必ず一緒に本気で取り組んでくれる予備校
早稲田大学大学院経営管理研究科 合格

【MBA取得を志すまで】
・自身のマーケティングでの今後のキャリアアップを考える際に、実務の中で得られる学びに限界を感じ、MBA取得を考え始めました。
 
・NIKKEN MBA lab.を選んだ理由は、事前に購入したNIKKEN MBA lab.出版の書籍の内容が圧倒的に実用的であったことと、事前面談でお話しした講師の波田野先生から、生徒のMBA合格に対する「本気度」が伝わってきたことです。特に事前面談は、他の予備校の事務的なものと全く違い、MBAに関するリアルな情報提供と、私自身のキャリアに関する客観的で率直なフィードバックをすぐにいただけたことから、ここしかないと思い決めました。
 
【合格をつかむまで】
①出願書類作成
・週一回程度のオンラインの個人ゼミを通して、ご指導いただきました。出願までは2ヶ月程度とあまり時間に余裕がありませんでしたが、最初に必要なステップを一緒に整理していただいたおかげで、計画的に準備を進められました。ゼミの日程は業務後や休日に柔軟に設定していただきました。初めはカメラオフのオンラインセッションに不安がありましたが、それを感じさせないフランクなコミュニケーションで、すぐに慣れることができ、また空き時間を有効活用できたので最終的には有り難かったです。
 
・出願書類作成は項目ごとに都度、形式や注意点を説明いただいてから自分で作成し、ゼミにて添削とフィードバック、という流れで行われました。私自身のこれまでの経験を短期間で非常によく理解していただき、それを踏まえた上で「合格するため」の観点でアドバイスをいただけたので、自分自身のキャリアや課題意識、MBAで学ぶ意義を改めて整理する機会にもなりました。
 
・最も苦労したのは研究計画書の作成で、最初は思うようにやりたいことを深掘りできず、言語化に苦しみましたが、先生のくださるヒントのおかげでなんとか作成することができ、面接では教授から前向きなフィードバックをもらえるまでになりました。
 
②小論文対策(一橋のみ)
・小論文は全くの未経験であったため不安でしたが、事前に配布いただいた実用的なポイントが網羅された資料と、過去問の演習を繰り返し行いフィードバックをいただくことで短期間でしっかり準備をすることができました。
 
③面接
・事前に想定質問と答え方のコツ等を丁寧にご説明いただき、回答を準備した後、模擬面接を当日まで何度も行っていただきました。
 
・最初は論点をなかなかまとめられず、厳しいフィードバックもいただきましたが、言いたいことを論理的に述べられるよう根気よくご指導いただきました。課題だけでなく、必ず良い点にも目を向けてアドバイスをくださるので、モチベーションを保つことができました。また、そのおかげで試験当日も、緊張の中でもしっかりと自信を持って自分のキャリアや今後のビジョンを語ることができたと感じています。
 
 
【全体を通して】
先生にはまるでこれまでの人生をのぞかれているかのように、私のスキルや経験、動機をすべて理解していただいている感覚がありました。それだけ本気で向き合ってくださっていたのだと感じます。常に前向きに勇気づけてくださるので、自分の今までやってきたことも今後の目標も、間違っていなかったんだと思い、「合格」を信じることができました。また、入学後やMBA取得後に関してのお話は夢があって、モチベーションにつながりました。
 
自信のなさや焦りなどからスタートしたMBAへの道ですが、先生との対話を通して、自分のこれまで積み上げてきたものを土台に、更に前へ進むためのポジティブな強い目標に変えることができました。志望校に関しても視野を広げてくださって、先生の勧めで受験した一橋も、一次だけでも突破できたことは今では自信につながっています。
 
もし自信がなくて、迷っている方がいればNIKKEN MBA lab.を是非おすすめしたいです。目標さえあれば、必ず一緒に本気で取り組んでくれる場所です。
 
最後になりますが、ここまで導いてくださいました波田野先生には、心よりお礼申し上げます。あたたかなご指導を誠にありがとうございました。

  • 女性(30代 --歳)
  • 合格年度:2021
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:女性
  • 学校名:早稲田大学大学院経営管理研究科

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