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2017.02.23

NIKKEN MBA Lab.

同じ目標を持つ受講生と切磋琢磨できる

私が一橋大学大学院国際企業研究科金融戦略・経営財務コース(以下ICS金融コース)に合格出来たのはアクセルエデュケーションでご指導を頂けたおかげでした。大変感謝しています。簡単ではありますが、アクセルエデュケーションで取り組んだ受験への対策を紹介させて頂きます。国内MBAの受験とそのための予備校を検討されている方々の参考になれば幸いです。

私は金融関連の業種に携わる者ではありませんが、実務で金融、財務の知識が必要となるケースが増えてきたため、体系的に金融理論を学びたいと考え、ICS金融コースの受験を検討していました。ただし、受験5か月前の時点で金融の専門家でない私にとって、本コースに合格するためには以下の取り組みが必須でした。

1.合格に必要なレベルの金融・財務の知識取得
2.研究計画書(10ページ)の有識者によるレビュー

限られた時間の中で、少しでも効率的に受験対策を行いたいと考え、国内MBAの予備校への入校を検討したところ、Webでアクセルエデュケーションの存在を知りました。他校に比べ非常に価格が安く、なおかつこちらの本気度を試すようなホームページの文言に惹かれ、問い合わせを行いました。その後、主催者の○○さんと直接お会いし、上記課題を含め進学の相談させて頂いたところ、その場で習得すべき知識や今後の学習計画をご提示頂けたため、入校を決定しました。

受験対策としてはまず初めに、金融知識の習得のために、自己学習に適したいくつかの参考書とその学習計画をご提示頂きました。参考書は読み物程度の新書からMBAで実際に使用するファイナンスの教科書まで、基礎から段階的に知識を習得できるよう配慮して頂き、やみくもに独学で進めるより、はるかに効率的に知識の習得が出来たと思います。また、参考書内の練習問題への取り組みにおいても、不明点はきちんと解説をいただける環境は、私にとって非常に心強いものでした。

次に研究計画書作成においては、単なる計画書の添削にとどまらず、他の受講生と一緒にゼミ形式で取り組み、仕上げていきました。ゼミの中で得られた客観的な指摘は作成初期の研究テーマの絞り込みと、後半の考察の不足点の洗い出しに非常に役に立つものでした。特に先行研究との比較と研究手法については自身の主観では深堀が難しく、妥協しがちになる傾向がありましたが、ゼミ内で多くのご指摘を頂いたおかげで、既存研究の成果や手法を繰り返し吟味し、最終的に納得いくものに仕上げることが出来たと感じています。

また、口述試験対策では、主催者とゼミ生が試験官となり研究計画書の内容を適切に説明する訓練を行いました。基本的な受け答えにとどまらず、最終的には圧迫面接までも実施いただき、本番への自信をつけることが出来ました。

MBA受験の経験と実績が豊富な有識者から直接指導を受け、同じ目標を持つ受講生と切磋琢磨できる環境は他の予備校にはない特徴ではないでしょうか。このアクセルエデュケーションで受験対策に取り組めたことは私にとって幸運だったと思います。

最後に、素晴らしい学び場を提供して頂いた主催者の○○さんに感謝するとともに、私のゼミ発表に根気強くお付き合い頂き、数多くの建設的なご意見を頂いたゼミ生のみなさんにお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

心から感謝しています。

【大学院チャレンジのきっかけ】
社会人経験が20年以上あり、現職場においても経営に近い立場で実務を行っていたために、MBA取得に対しては、正直念頭にはありませんでした。しかしながら、現職のオーナーからの薦め(命令?)があり、MBAに関して様々な媒体を通して情報収集を行いました。調べていくうちに、経営者になる上では最低限必要な知識であると痛感致しました。しかしながら、頭に浮かんだことは、①業務との両立②家族、家庭での理解③試験から離れていた期間が長かった為、実際に合格を勝ち取ることができるのか?勉強はどうすべきか?について考え始めました。しかしながら、こういう機会でもなければ、チャレンジすることすらもできなかったでしょうし、今後待ち受けている「経営課題への取り組み」というハードルに向けての準備として避けて通れないものと考え、受験を決めました。

【axel-educationとの知り合うきかっけ、決めた理由】
11月(試験日程の約1年前)に受験を決めたものの、仕事も多忙であったこともあり、正直5月くらいまでは、何の準備も行っていませんでした。会社からのミッションということもあり、その時期から独学では無理と判断し、WEB、雑誌等で予備校を調査し始めました。どこが自身のライフワークに適しているか。通常の業務に支障をきたさぬ勉強法はないか。最終的には、海外出張も多かった為、通学型ではない、通信型予備校を選択しました。その中で、不特定多数に対して募集を行っている企業ではなく、懇切丁寧に親身に対応していると判断したaxel-educationを要望しました。

【勉強法】
日常業務を行いながら、かつ年間100日を超える海外出張もあり、時間を見つけることに苦労しました。入学後に同社からいただいたカリキュラム内容、日程を基に自身のWEEKLYスケジュールを決めました。テキストの読み込みは、週半ばまでに完読し、土曜日に課題作成、翌週月曜日提出、即、添削後の振り返りを行っていました。勿論、仕事の都合により、予定通りにいかないこともありましたが、波田野先生にも融通をきかせてもらい、何とかやり遂げることができました。

課題以外に行ったことは、通勤前の朝は、日経新聞社説の400字要約、通勤時、出張時の移動時間を使っての雑誌(主に日経ビジネス)、関連書物(週に2冊)、関心のある記事ネタのスクラップ(これが入試直前には役立ちました)を行っていました。書くことが苦手であった為、先生からは、論点をまとめること、自身が主張したいことをしっかりと結論付けて論じることを日々指導頂きました。提出した課題に対しての採点にがっくりする日々でしたが、後半には、A判定を頂くにつれ、やる気もみなぎってきました。

教材についても、非常に内容的にも濃いもので、読み込みには時間がかかりましたが、何度も読み返し、関連する書物を読んで理解に努めていました。今振り返るとその時の深堀りが知識の幅を拡げ、実際の試験問題に対応できるスキルが備わったと思っています。

【研究計画書作成にあたり】
現職種は小売業ということもあり、テーマについては日常業務の中で課題と感じていること、今後の業界の流れ、環境の変化を予測し、研究しておく必要のあるテーマとしました。テーマ決定後は、幾度なく先生との面談、指導を通して、次第に固まっていき、最後は時代感ある研究テーマが完成しました。

【axel-educationにして良かったこと】
通信型予備校でありながら、入試直前には、研究テーマの考察、アドバイス、志願書指導、模擬面接対応と、直接お会いして、細かく対応していただき、不安な受験勉強期間中でしたが、先生のコメント、激励により、何度も励まされました。

【最後に】 11月のWBS不合格から約3か月間は、必死で勉強できたことは、ここまで親身に受験指導、個別アドバイスをして頂いた先生のおかげであり、心から感謝しています。

人生において、何かを必死にやり遂げる強い想いが合格へと結びつけたと思っています。

現在は入学前でまた違った緊張感をもっていますが、皆さんもチャレンジする気持ちを強く持ち、次なる高みを目指してください。がんばってください

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

研究計画書の完成の瞬間は、一生忘れることはありません。

私は独学で同研究科の秋入試を受け不合格になり、落胆しながらもどうしても諦めることが出来ず、予備校を探して辿り着いたのがアクセルエデュケーションでした。
入校を希望し頂いた返事には、どれだけ授業が厳しいかが書かれており、どれだけ甘い考えで秋入試を受けていたか、いかにその甘えた根性を叩き直すかという指摘も書かれていました。
どうやってでも合格したいと考えていた自分には惹かれるものがあり、入校を即断し受講を開始しました。この時点では、付いていけるだろうと甘い予測を立てていました。

まず入校の時期が遅かったため、短い期間で合格するためスケジュールを詰めてのスタートになりました。
仕事が終わる時間が遅いことも多く、正直毎回の課題や読本を進めることは体力的に本当にきつかったことを覚えています。 私は知識・経験ともに欠けていたため、他の受講生より課題に対して時間がかかっていたと思います。何とかして勉強の時間を捻出するため、仕事後に飲みがあった後も 24時間営業のファーストフード店に行き、時には夜を徹して勉強を続けました。

また、同時並行で進める研究計画書は内容がなかなか決まりきらず、自分が何をやりたいかも判らなくなり、ひたすら怒られ悔しい思いをしました。
他の優秀な受講生の方々にも圧倒され、自分がいかに出来ないかを痛感し、本当にMBAを目指すに足る人間なのかと非常に悩みました。

そんな中、忙しい時期に入り課題提出が遅れてしまいました。簡単には挽回できず、書類締切が迫っているが研究計画書も迷走している状況で、ついに先生に「最後通告」を突き付けられました。その通告の内容は、私の勉強が足りていないこと、私の意識や必死さが全く足りていないこと、そしてこのままでは同研究科に入る資格は無い、もう面倒は見ない、という非常に厳しいものでした。

諦めることも考えました。やはり資格が無かったのだ、と落胆しました。自分は仕事をしながら必死に勉強をしてきたつもりでした。研究計画書の完成のため、出来る限り自分と向き合い、新しい知識と格闘し続けたつもりでした。 しかしあくまでも、それはしてきた「つもり」でしかなく、本気でMBAを目指す受験生の足元にも及ばないのだろうと、飲みこむことに決めました。では私に今出来ることは何かと考え、出した結論は「勉強をすること」でした。

自分が足りていないこと、出来ていないことは痛感しましたが、ではその現状を打破するには勉強するしかない、決して諦めず少しでも近付くことが後悔しない道だと、自分の中で何かが吹っ切れました。

先生に正直にこれを伝え、指導とモチベーションを改めて得た私は、そこからはさらに勉強に時間を費やしました。今まで以上に必死で論文や研究計画書に向き合いました。そこから、目に見えて論文の完成度が上がっていくのを感じました。今まで自分は何をやっていたのだと恥ずかしくもなりました。

また、研究計画書に関しては他受講生の方へのインタビューの機会を先生が作ってくださり、自分のやりたいことをブラッシュアップし落とし込むことに成功しました。 刺激的かつ将来へ繋がった貴重なインタビュー経験と、研究計画書の完成の瞬間は、今後絶対に忘れることはありません。 一回目の模擬面接で、「どう意識が変わったか」を全て判断されてもおかしくないと構えていた私は、面接の想定問答集の作り込み、徹底的な業界研究、研究テーマに関する読本を出来る限り行って臨みました。 模擬面接を重ねる中で、自分の言葉でやりたいことを伝えられるようになったと感じた時に、自分はもう絶対に受かるのだという自信が芽生えた瞬間でもありました。 筆記の対策は十分に行っていたため、直前まで面接の練習を行い続けました。 いかに面接で「魅力ある自分」を引き出せるかを、先生と一緒に考えながら本番へ準備したことは非常に心強かったです。

その結果、ついに合格を勝ち取った際には、先生も「厳しい指導によく付いてきてくれた」と涙ぐんで下さり、本当に自分はこの方と出会えて良かったと、心から感じました。

合格はスタートラインでしかありませんが、この数ヶ月間を経て本当に自分を変えることが出来ました。 先生は、まったく自信が無く常に気後れしていた私を一喝して下さり、厳しい指導を下さいました。

辛いことも多々ありましたが、確実に自信が生まれ、本当に自分は将来業界を牽引する経営者になるのだと、胸を張って言えるようになったことが私は何よりも誇らしいです。

時に厳しく、熱い指導を下さった先生、支えてくださった周りの皆さんに心から感謝しております。将来は経営者として成長と挑戦を続けることで、皆さんにつながる貢献をしていきます!

本当にありがとうございました。

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

とても熱い予備校です。

Axel Educationとの出会いは、KBSについてインターネットで調べている際にホームページに掲載されている合格体験記を読んだことがきっかけです。私は取締役として企業の経営に携わっておりましたが、今後経営者として成長していくにはどうするべきか悩んでおり、選択肢の一つとしてMBA取得の可能性を検討している時でした。

Axel Educationのホームページには主宰者の詳細が明記されておらず、予備校概要には入学をお断りするケースもある、といった内容の記載がありましたのでまずは問い合わせフォームからメールをしてみました。悩み相談に近い内容だったと思いますが、すぐに返信があり、とても親身にかつとても的確なアドバイスでしたのですぐに私の受験への意志は固まりました。

志望校については端的に言うと伝統があり、授業内容が非常に魅力的だったことからKBSにしました。

受講内容は小論文講座14回、実践小論文6回、研究計画書の添削、模擬面接3回と非常に充実した内容に加えて、質問などは適宜メールで対応下さりサポート体制もしっかりしていました。小論文講座は、①平日にパケットと呼ばれる教材を学習、②土曜日に送付される課題の小論文を書き上げ、PDF化して返信、③原則翌日には添削と模範解答が戻ってくるという流れです。私の生活リズムは、平日は通勤途中や帰宅前の隙間時間を活用して勉強し、週末は家族サービス以外の時間を課題と添削後の復習に当てました。小論文講座は論理的に文章を書く訓練なのですが、最初の数回は厳しいコメントと低い評価、徐々に評価はあがっていったものの10回目くらいまでは評価が安定しませんでしたので、正直かなり大変でした。しかし、この厳しい訓練があったからこそ、試験当日は余裕を持って小論文を解答することができました。

振り返るとAxel Educationでは小手先の小論文のテクニックや試験を予想して対策するようなことではなく、どんな問題が出題されても論理的に解答することができる実力を身につけることができたのだと思います。

研究計画書は、合計5回程度添削して下さり、電話でも細かなニュアンスについてチェックしていただけたおかげで良い文章に仕上がったと思います。この研究計画書は非常に重要です。恐らく、一般の受験生はこの重要性に気づいていない人が多いと思います。しかし、現在までのキャリア、研究計画書、修了後のキャリアに一貫性があり論理的に説明できないと合格することはできないので、Axel Educationでしっかりと丁寧に指導いただけたことが合格の鍵だったと思います。

模擬面接は、私の受け応えに不安があるとのことで、3回も実施していただきました。3回目はなんと試験当日のお昼休みでした。模擬面接の後に○○さんから「絶対いけるよ!」と背中を押してくださったことで緊張がほぐれ、実際の面接は落ち着いて臨むことができましたし、教授とも話が盛り上がり、持てる力をすべて出し切ることができたと思います。

Axel Educationは、とても厳しく、とても親身で、とても熱い予備校です。

辛辣なコメントに落ち込むこともありましたが、合格すればすべて良い思い出です。

私にとっては、この数ヶ月間は試験に合格する実力をつけるだけでなく、将来どういったビジネスパーソンになりたいのかを改めてよく考える機会になりましたので、非常に有意義な時間でした。また、採算度外視のカリキュラムとサポートはAxel Educationの経営努力の賜物だと思います。正直受講を決めた時は、通信教育ということもあり、ここまで手厚くサポートいただけるとは考えてませんでしたから。

最後に、もしMBA受験に本気で合格したい、そしてビジネスリーダーとして活躍したいという方にはAxel Educationへの入学をお勧めしたいと思います。

強い意志と覚悟が必要ですが、確実に高い成果を得ることができると思います。

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

一言でいうと、こてんぱんに指導されました。

Axel Educationとの出会い

私がAxel Educationと出逢ったきっかけはインターネット検索でたまたまヒットしたことでした。すでに自分なりに志願書を記載していましたが、見直すにも、どのような構成で書くことが望ましいのか、自身では判断がつかず、行き詰っており、添削してもらえるところを探していました。一見、ホームページだけでは入校するか判断するに、情報が不足しているかのように思われましたが、熟読すると、信頼しうる内容であることが分かりました。一方、提出日まで一週間を切っていたので、電話やメール問い合わせをすることなく、究極的には失うものはない!という気持ちで、思い切って計画書添削のみのコースを申込ませて頂きました。

研究計画書添削について

一言で申し上げると、こてんぱんに指導されました。

最後にこれだけ叱ってもらったのはいつだろうか、と思うぐらい、顔も声も知らない指導者から辛辣なメールをいただきました。正直、計画書を提出した際、自身ではある程度完成系だと思っていたので、残り5日間で書き直せるか非常に不安な気持ちになりました。しかし、指導者が計画書に書く内容をスケジュール立ててくださったお蔭で、パニックに陥らずにひとまず目の前の項目を修正することに専念出来ました。また、質問項目には直接記されていないことでも、実際は聞かれている内容、すなわち記載すべき項目を教えていただき、経験豊かな指導者の指導のおかげあってこそ説得力のある内容に仕上げられたと思っています。

面接指導について

一次試験の合格発表前に面接指導の日程が提案されました。面接指導は実施されないものと思っていたので、幸運でした。練習会場では他の受講生と知り合うことができ、お互いに率直かつ親切に指摘しあうことができ、勇気づけられました。また、指導者の指摘は温かくも容赦のない言葉でしたが、感情的に受け止めることなく、愛をもって指導して頂いていると自身に言い聞かせることで、聞き入れることができました。私が指導者の顔と声を知ったのは面接練習に入ってからですが、顔見知りにならせて頂ければ頂くほど、今までの指導はほんとうに愛のあるものだったと実感することができました。

最後に

指導者のメールの返信は迅速かつ的確で、こちらも返信にかける時間や内容をおごそかにしてはいけないと緊張感の走るものでした。最初は厳しい指導に思えるかもしれませんが、メールへの対応から指導者の本気が伺え、こちらも最後まで食らいつこうと気持ちが奮い立ちました。あのまま自身の添削状態で提出していたらと思うと恐ろしいです・・。迷われている方、ぜひ、Axel Educationであなたの本気を試されてください。

短い間でしたが本当にお世話になりありがとうございます。

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

状況や目標に合わせてカリキュラムを組んでもらえました

2015年10月、私は念願のKBSに合格することができました。
何度も諦めそうになりましたが、こうして合格することができたのはAxel Educationに出会い、素晴らしい指導をしていただいたからです。

心よりの感謝とともに、私の合格体験を記載いたします。

●まず、私自身について。
20代歳 社会人○年目、営業職、女性です。

私がMBAを目指したきっかけは、個人事業主向けに集客増を提案する広告の営業をしており、今後は経営コンサルタントとしてキャリアアップを図りたいと思ったからです。そのまま転職という道も考えましたが、一度、経営について専門的に学びたいと思いMBAを志望しました。

●Axel Educationについて
ホームページで予備校を検索してAxel Educationと出会いました。問い合わせをするとすぐに返信をいただき、丁寧なメールの内容と合格実績の高さから受講を決めました。

Axel Educationの素晴らしいところは、
◆1人1人の状況や目標に合わせてカリキュラムを組んでもらえること。
◆指導が的確で分かりやすく、カリキュラムが効率的で無駄が一切ないこと。
◆講師の人柄が素晴らしく、MBAについての知識も豊富で、非常に熱心に指導をしていただけること。です。

私は試験までの準備期間が3ヶ月半でしたが、その中でどのように学習を進めたらよいか、いつまでに何をしたらよいか、細かくスケジュールを組んでいただけました。仕事と学習との両立で正直しんどい…と思うこともありましたが、最後まで諦めずに頑張れたのはAxel Educationのおかげです。

●小論文対策について
事前に組んでいただいたスケジュールを元に通信で進行します。事前課題の文章を読み、毎週末に回答を送付します。AA~Dまでの5段階での評価に加えて、出来ていない箇所を詳しく添削していただけます。

●研究計画書について
提出したものを添削・フィードバック・アドバイスをいただく形で毎週、少しずつ進んでいきました。計画書の作成の仕方、どこをどう直したらいいか、豊富な知識でアドバイスをいただけます。

●面接対策について対面で行っていただきました。できていない所は、できるまで徹底的に指導していただけます。また、当日も直前までフォローをしていただけたので、当日自信を持って臨むことができました。

●最後に
私がMBAを志したのと時を同じくして、勤務する会社の経営体制が変わり業務量が増え、平日は毎日終電まで働き、時には土日も出社…という中でのMBA受験でした。体力的にもしんどく、何度もやめようかと思いましたが、その度にいつも素晴らしい言葉をかけて励まして下さったので最後まで頑張ることができました。厳しい言葉も数々いただきましたが、全て受講生1人1人のことを思っての言葉です。前向きに頑張る人を応援し、不可能を可能にする素晴らしい予備校です。もし、1人で悩んでいるのなら、Axel Educationに相談されることをお薦めします。

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

大手予備校では学ぶことの出来ない貴重な出会いと合格への近道

学生時代よりいつかMBAを取得したいという漠然とした思いはありましたが、憧れ的な要素が大きく、取得後のことまで深く考えたことはなかったと思います。そして年齢も30台に突入し、体系的に経営学を学んでみたいとの思いが強くなりMBA受験を決意しました。

しかし、国内MBA受験についての情報は少なく、九州圏内での受験対策は行っていないケースが大多数でした。そんな時、たまたまネットで検索しヒットしたのがAxel Educationでした。九州での受験生も対応可能なかどうかとりあえず聞いてみようと思って連絡したところ快く快諾して頂き、その対応の迅速さと誠実さに驚きつつ入校させて頂きました。

研究計画書を作成するにあたり、経営学の基礎知識を身につけるべく、多くの書籍をご紹介頂き、それを読み感想を書くことからスタートでした。また、自身の興味のある分野についてもっと深く知りたいとお願いしたところ、その分野の論文を取り寄せて頂きいくらでも知識を吸収できる体制を整えて頂きました。先生の指導は、本当に厳しく、全文書き直しとの指示があったこともめずらしくありませんでした。学問に対してはとても厳しいのですが、質問等がある時は夜中でも万全のサポート体制で対応して頂きました。また、面接対策も、直接会って練習したほうがいいからと九州までわざわざ足を運んで頂き、練習を行って頂きました。かなり辛辣なコメントを頂いた面接の練習でしたが、的確なアドバイスを頂きました。

Axel Educationとの出会いを通して、受験に必要な知識を得ることが出来ただけではなく、

自分自身の今後のキャリア、そしてMBAの必要性について改めて考える機会を与えて頂きました。先生の指導は厳しいですが、本当の優しさからくる厳しさであるからこそのこと。その厳しいけど的確な指導のもとで学ぶことで合格への道が開けるのだと感じております。国内MBA受験を検討されている方は、大手予備校では学ぶことの出来ない貴重な出会いと合格へのパスの近道ではないかと思います。これからMBA取得を目指されている方には、是非お勧めしたい予備校です。

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

講師はとにかく明快です。対応が早いです。そして厳しく率直です。

国内MBA受験専門予備校Axel Educationは、何の予備知識もなく、たまたま検索してヒットしました。今ではAxel Educationのおかげで念願のMBA受験を突破することができ、大変感謝しています。

私は、経営とは畑違いのアートマネジメントの専門職でした。しかし業務執行役員となり、職務上経営の知識が必要であると痛感し、MBAを目指しました。実は以前にも受験して失敗した苦い経験があります。

その時は完全に独学で、知識や情報の乏しい中、自分で探せる限りの経営学の書籍やMBA受験関連・研究計画書の書き方・小論文の書き方などの書籍を読みました。しかしそれは無駄・無理・ムラが多かったと思います。私は、ワーキングウーマンで、家事・子育てとも鼎立しなければならず、時間管理やすべきことのハンドリングを考えると、次はもっと効率的に勉強しなければと思っていました。

私がAxel Educationでよかったと思うところは、合理的で的確な指導・助言と、その人にあったペースや柔軟な対応をしてくれた点です。具体的には、「教材が良い」「進め方が良い」「講師(主宰者)が素晴らしい」です。

「教材」は、まずその人の知識量に合わせて「事前購読図書」を読みます。これは必要に応じて自分で買って読みます。その後「パケット(全14章)」といって、経営学の良書(抜粋)をセットにした資料が届き、毎週パケットの1章ごとをテーマにした小論文課題に回答していきます。私にとってはこの「事前購読図書」と「パケット」が素晴らしく役に立ちました。とくに「パケット」です。MBA受験に必要なベースが網羅された良書の抜粋が入っていて、効率的に知識を得ることができました。このことだけでも価値があると思いました。私は独学の時、何から手を付けていいのかがよくわからず、そのことで不安になったりしましたが、Axel Educationでは必要な図書や情報が教材として過不足なく提示されて、時間のない社会人にとってとても効率的で効果的でした。

次に「進め方」の良かった点です。最初に、自分専用の受験日までの受講スケジュールを作成して送ってくれます。これで、いつまでに自分は何をすればいいのかが明確になり、示された階段を一つずつ登ればいいということが具体的にイメージできました。土日に提出締切があるのですが、私が土日は基本的に勤務であるため、提出期限も業務に合わせて柔軟に対応していただきました。

次に小論文学習の進め方ですが、パケットを毎週読んで回答することで、毎週その章の知識が増え、課題に対して頭を整理して論じる訓練の繰り返しができました。回答後は添削が届きます。「AA合格確実~D不合格確実」の評価にコメントがついて返却されます。最初のうちは「Bボーダーライン」などの評価で、回答の矛盾点や知識の不足を丁寧に補ってくれるコメントが付いてきます。まずいところははっきり書かれてあるので、読んで心にグサッと刺さる時もありました。しかし指摘が具体的なので、何を直せばよいかはよくわかりました。だんだん書けるようになると、まれに、「良くかけています。コメントはありません。評価はAAです。」とシンプルな答えが返ってきて、拍子抜けします。不思議に思って評価に対して質問をすると、どう良かったかを示すお返事をくださって、そうなのか~!とてもやる気が出ました。

小論文は「パケット」で14題、その後志望校の過去問題を私の場合3年分の、合計17題解きましたから一定の自信もついてきました。これだけやったんだから、後は自分を信じて試験にあたろうと思えました。

研究計画書は、まず自分で書いてみて、その後何度か添削をいただきました。最初は、自分が何を研究(あるいは解決)したいのか、経営上の課題として深く深く考えて絞り込むことが求められ、なかなか思うようには書けませんでした。とにかく一度書いてみることだと思いました。その後も自分の研究テーマになかなか自信が持てず、何度も書き直しや質問をしましたが、その都度丁寧且つ簡潔に答えていただき、書き上げることができました。

3つ目は「講師(主宰者)が素晴らしい」点です。正直、最初は怪しさと不安感満載でした。HPの情報だけが全てですから、予備校を騙る詐欺じゃないか、変な人じゃないかとか色々思いました。しかし問合せするだけならノーリスクと考え、勇気を出して問合せてみました。すると私の質問に対して、その日のうちに明快なご回答をいただき、信用できそうと思いました。その後何度かやり取りをする中で、すべてに信頼できる対応で、ここに賭けてみようと決心しました(このやり取りの中で、少し厳しい表現で質問が来たりしますが、これは講師も受験生が本気かどうかを見極めているのだと思います)。

講師はとにかく明快です。対応が早いです。厳しく率直です。そして指示・指導内容が具体的です。また、思いやりと配慮にもあふれています。メールのやり取りが主で、とかくニュアンスが欠落するため、最初のうちは余計に厳しい文面に感じるかもしれません。しかし、それは婉曲な表現で指摘事項に誤解を生じさせないためと、受験生を合格させるためだと思います。受験生を甘やかさないように、その厳しさで、どんどんやるべきことを推進する後押しをしてくれます。また反面、頑張ったことに対しては必ず褒めたり、何か応えてくれます。思いやりのある方で、こちらが悩んだり落ち込んだりしているときは、必ず自信を取り戻す声掛けをしてくれました。まるでこちらの気持ちがわかっているかのようでした。このことは、仕事の責任も負いながら、受験準備もしてヒリヒリする毎日を過ごしている中、精神的にとても救われる一面でありました。

このようにして、晴れてMBA受験に合格できました。これからがスタートですが、ここまで頑張って来られたのは、本当にAxel Educationのおかげです。合格するまで、この勉強速度で間に合うのか、こんな回答レベルで良いのか、勉強の範囲はこれで十分かなど、何かと不安が付きまといますが、Axel Educationの指導に沿って、しっかり真面目に取り組めば、きっと大丈夫だと思います。ハードな毎日でしたが、結果は自分に帰ってくると思います。これから受験される皆さん、ぜひ頑張ってください!

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

自分にとってMBAの必要性を改めて考えを整理することができました

【MBA受験について】
私がMBAの受験を検討し始めたのは4年ほど前のことでした。しかし会社や仕事の状況が急変し、具体的に動くことができない状況が続いたことで、年齢的にも厳しくなってしまったのではないかと感じ、MBA受験を断念しかけていました。
そんな折、現在の職場に配属となり、小規模ながら事業の運営管理を任されることとなりました。それまでの経験や知識を元に自分なりのやり方で少しずつ業績を改善させる一方、さらに業績を伸ばすためには、経験だけでなく経営に関する体系的な知識や理論的な裏付けも必要であり、自分にはそれが不足していると感じるようになりました。また同時に、それらの力を習得することで、自分で一から事業を検討し、新たにビジネスを立ち上げてみたいと考えるようになりました。そうした思いから、MBAが必要であると強く感じ改めて受験を決意しました。

【Axel Educationとの出会い】
Axel Educationについてはホームページでの情報しかなく、正直、問い合わせには勇気が要りましたが、もう後がないという思いもあり、その門をたたきました。私の場合は少し特殊で、最初に研究計画書を見ていただいたのですが、かなり厳しい指摘をいただきました。しかし、その的確かつ明瞭な指摘は、その指導にきちんと最後までついていければ合格につながるのではないかという信頼へとつながり、入学を決意しました。

【カリキュラムについて】
最初に配布される、経営の基礎的な文献を14週分に分けてまとめたパケットと呼ばれる冊子を、毎週1パケットずつ読み、土曜に送られてくる小論文の課題に日曜までに回答するのが基本的なカリキュラムでした。私は、週末に遠出する際もなるべくPCをもっていくようにし、回答は毎週漏れなく行いました。出題される課題はパケットを読めば回答できるというものばかりでなく、元々知識が不足していた私には難しいものでした。しかし逆にそうした問題にあきらめず回答していくことで、”自分の持っている知識だけでも何とか回答する”という力が養われているのを感じました。特にWBSの小論文は出題傾向が年によって大きく変わることもあり、知識よりも柔軟性を問うものが多いという観点からも、こうした訓練は非常に役立ちました。勿論、パケット自体も経営の基礎的な内容を効率よく網羅できるようピックアップされているため、毎週読むことで基礎的な知識の習得に役立ちました。

【研究計画書について】
1回目の受験時に作成した研究計画書を見ていただいた際は、かなり辛辣なコメントをいただきました。本来、研究計画書に書くべき内容となっていない点、内容が整理されていない点、矛盾やつながりのなさなど、多数指摘をいただきました。最初はかなり自信を失いましたが、いただいた指摘やアドバイスを元に、考え、整理していくことで、自分のこれまでしてきたことと今後目指す姿とのつながり、MBAがそこにどのように関わるか、自分が入学して何がやりたいのかが自分の中でもクリアになっていきました。志望先についても、WBS夜間主の総合にするか、プロフェショナルにするか当初は漠然と悩んでいましたが、こうした作業の中で、志望ゼミを明確に絞り込むことができました。

【最後に】
Axel Educationとの出会いによって、必要な知識や力を習得すると共に、自分にとってのMBAの必要性についても改めて考えを整理することができ、志望校に合格することができました。指導は厳しいと感じるかもしれませんが、その分、Axel Educationを信じてその指導に最後までついて行くことができれば、合格につながるのだと思います。
MBA受験に本気で取り組みたいと考えていらっしゃる方には、Axel Educationをお勧めします。

2017.02.22

NIKKEN MBA Lab.

短期間で効率的に学べる

私がMBA進学を志望したのは、所属している会社が、顧客獲得・維持に関わる知識や経験の蓄積が十分でないと日々業務を行う中で感じており、これからの社会に必要な顧客獲得・維持に関わるマーケティング手法を学びたいと考えたからです。ビジネススクールは自らが課題と考える内容について理論的・実践的に学ぶ場であり、実際のビジネスの場で役立つ専門的な知識を身につけるのに最適であると考えました。

入試対策に関しては、短期間で効率的に行いたいという希望を当初から持っていました。教室内での講義形式の場合は、講師の先生が教科書の内容を<読む>という印象を持っており、非効率的であると感じていました。そこで通信添削形式で小論文・研究計画書を見ていただける予備校を探していたところ、Axel Educationをインターネットで見つけました。ホームページ上で、何名受験して何名合格しているという合格実績が明確でフェアであったこと、合格するのに必要な項目に絞った内容を効率的に短期間で学べる点が強調されていた、この2点が決めてとなり、受講を希望し、ご教授頂けることになりました。

半年間の受講の中で、主に小論文を書く訓練を行いましたが、これは<自分の考えを理路整然と根拠を使って述べる>訓練であり、その時に培ったノウハウはその後の研究計画書を作成する際にも非常に役立ちました。小論文は下手をすると、書いた本人は分かっていてもそれは独りよがり的で、読んでいる人にとって理解できていないことが起こってしまうと思います。私の場合、添削で頂いたご指摘は厳しいものもありましたが、それは鏡のように私の記述内容をありのまま写しだしたものでした。遠慮なく率直なコメントを頂き、加えて伝達効率の良い記述方法も伝授頂けるので、自らの直すべき点を直すことできました。小論文の伝達効率の良い記述方法を自らの中に落とし込んで理解できたかな、と感じた頃から、頂く評価のコメントも良くなっていき、自信を得ることができました。

受講の期間中、非常に親身にご教授頂きました。研究計画書作成時は元旦でもフィードバックを頂いたことや、試験の本当の直前まで面接対策を行って頂けたこと、他の予備校ではもちろんこのような対応はしてもらえなかったと思います。今はKBSに合格することができましたが、MBAを志望した当初は、率直に言って短期間でここまでできるようになるとは思っていませんでした。小論文を数十回作成する訓練を行い、研究計画書を練る作業を行う中で、適切なご指導で合格に導いて頂いたと感じています。Axel Educationは、これからMBA受験を考えておられる、短期間で効率的に学びたい方に是非受講を検討して頂きたい、そんな予備校です。