case09

一言でいうと、こてんぱんに指導されました。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 (国際プログラム入試)  合格

Axel Educationとの出会い

私がAxel Educationと出逢ったきっかけはインターネット検索でたまたまヒットしたことでした。すでに自分なりに志願書を記載していましたが、見直すにも、どのような構成で書くことが望ましいのか、自身では判断がつかず、行き詰っており、添削してもらえるところを探していました。一見、ホームページだけでは入校するか判断するに、情報が不足しているかのように思われましたが、熟読すると、信頼しうる内容であることが分かりました。一方、提出日まで一週間を切っていたので、電話やメール問い合わせをすることなく、究極的には失うものはない!という気持ちで、思い切って計画書添削のみのコースを申込ませて頂きました。

研究計画書添削について

一言で申し上げると、こてんぱんに指導されました。

最後にこれだけ叱ってもらったのはいつだろうか、と思うぐらい、顔も声も知らない指導者から辛辣なメールをいただきました。正直、計画書を提出した際、自身ではある程度完成系だと思っていたので、残り5日間で書き直せるか非常に不安な気持ちになりました。しかし、指導者が計画書に書く内容をスケジュール立ててくださったお蔭で、パニックに陥らずにひとまず目の前の項目を修正することに専念出来ました。また、質問項目には直接記されていないことでも、実際は聞かれている内容、すなわち記載すべき項目を教えていただき、経験豊かな指導者の指導のおかげあってこそ説得力のある内容に仕上げられたと思っています。

面接指導について

一次試験の合格発表前に面接指導の日程が提案されました。面接指導は実施されないものと思っていたので、幸運でした。練習会場では他の受講生と知り合うことができ、お互いに率直かつ親切に指摘しあうことができ、勇気づけられました。また、指導者の指摘は温かくも容赦のない言葉でしたが、感情的に受け止めることなく、愛をもって指導して頂いていると自身に言い聞かせることで、聞き入れることができました。私が指導者の顔と声を知ったのは面接練習に入ってからですが、顔見知りにならせて頂ければ頂くほど、今までの指導はほんとうに愛のあるものだったと実感することができました。

最後に

指導者のメールの返信は迅速かつ的確で、こちらも返信にかける時間や内容をおごそかにしてはいけないと緊張感の走るものでした。最初は厳しい指導に思えるかもしれませんが、メールへの対応から指導者の本気が伺え、こちらも最後まで食らいつこうと気持ちが奮い立ちました。あのまま自身の添削状態で提出していたらと思うと恐ろしいです・・。迷われている方、ぜひ、Axel Educationであなたの本気を試されてください。

短い間でしたが本当にお世話になりありがとうございます。

  • 女性(歳)
  • 合格年度:2015
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:女性
  • 学校名慶應義塾大学大学院経営管理研究科 (国際プログラム入試)合格

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