case14

期待以上の予備校だった
早稲田大学大学院商学研究科(夜間主総合コース) 合格

Axel Educationは、私の期待以上の予備校であった。もし受講していなければ、早稲田の夜間主総合コースには合格出来ていなかった筈だ。その理由は、以下の3点である。

1)ポイントを抑えた小論文対策
Axel Educationの小論文対策は、国内MBA試験のポイントをしっかり抑えている。なぜなら先生が用意している課題文書(著名書籍の抜粋)と練習問題は、実際の国内MBA試験の傾向を分析した上で、主催者自身が取捨選択したものだからだ。

実際、私の場合は、早稲田の試験本番で「コーポレートガバナンス」に関する問題に遭遇した。この分野は正直、私の不得意なジャンルであった。しかし、Axel Educationの小論文指導を通じて、事前にガバナンスについて学んでいたため、試験本番では、「エンロン事件」等の実例を盛り込みながら解答する事が出来た。Axel Educationでの小論文指導が無ければ、この試験問題には十分対応できていなかったに違いない。

2)手厚い研究計画書指導
Axel Educationの研究計画書指導は、非常に手厚い。なぜなら先生は、受験のプロの目から見て、合格水準に達していない研究計画書には出願許可を出さないからだ。

実際、私の場合は、研究計画書を合計10回近くの添削して頂いた後、ようやく出願許可を得られた。添削時に受けたアドバイスは、「早稲田のエッセイ2は****を見られているから、****という風に書かないといけない」等、私の志望校に合わせたものであった。その上、願書提出の前日には、研究計画書をフェイストゥフェイスで1文ずつ指導して頂いた。その結果、最終的に出来上がった研究計画書は、自分でも驚く程、完成度の高いものとなっていた。Axel Educationでの手厚い指導が無ければ、ここまで研究計画書のレベルを引き上げられていなかったに違いない。

3)傾向を熟知した面接指導
Axel Educationの面接指導は、志望校別の傾向を熟知した的確なものだ。なぜなら先生は、過去の受講生の面接事例を元に、志望校別に模擬面接会を開催し、細かく指導してくれるからだ。

実際、私の場合は、同じ早稲田の夜間MBAを志望する受講生と合同模擬面接会に参加した。最初、面接官役の先生からは、「早稲田の特徴が全く分かっていない。やり直し」と厳しい指導を受けた。しかし、模擬面接を繰り返す内に、早稲田の面接で聞かれる事を正確に掴み、回答出来るようになっていった。その結果、本番の面接では、全体の半分以上は事前に準備していた筋の質問を受け、的確に回答する事が出来た。Axel Educationでの面接指導が無ければ、本番の面接でここまで的確な回答は出来ていなかった違いない。

以上のように、私はAxel Educationを受講していなければ志望校に合格出来ていなかった可能性が高いと考える。そのため、受講を悩まれている方には、是非お勧めしたい予備校である。

  • 男性(歳)
  • 合格年度:2015
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名早稲田大学大学院商学研究科(夜間主総合コース) 合格

一覧へ戻る