case26

睡眠時間が3時間という日も珍しくありません。
早稲田大学商学研究科合格

●MBA取得を目指したきっかけ
営業職から経営企画の部署にとキャリアを積む中で、自己の過去の経験を棚卸し、一度自分のキャリアについて再度、考察を深めたいと考えました。会社を退職して全日制のビジネス・スクールも検討致しましたが、「走りながら考えたい」と思い、学びを即座に実務に応用可能なパートタイムのビジネス・スクールを選択しました。

●MBAと仕事の両立
確かに睡眠時間が3時間という日も珍しくありません。日常の業務も目が回る様な忙しさですので手が抜けません。その様な中で当初から目指していた「走りながら考える」という訓練が出来ていると思います。まだビジネス・スクールでの学びが自己の業務にどのように役立っているかを明確に語ることはできませんが、以前よりも論理性やディスカッションを通じて知恵を創出するということが出来るようになった点は自分の成長を実感できる点です。ビジネス・スクール入学前に波田野先生から「学びはMBAを取得後、2~3年してから自己の遺伝子となる」と言われた点が良く判ります。まだ自身の中では学びを完全に昇華できていませんが、それだけ自身に伸び白があるのは今から将来が楽しみです。

  • 男性(35歳)
  • 合格年度:2015
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:男性
  • 学校名
男性(35歳) 2004年慶應義塾大学卒業、大手事業会社に入社 2015年入学 早稲田大学商学研究科(現:経営管理研究科)入学

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