case28

自分に自信がついた
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 合格

●MBA志望理由
私は、システムエンジニアとして働いて3年目になりますが、このまま今の現場で働き続けた結果としてなる自分と、自身の理想の将来像は大きくかけ離れたものになるのではないかという不安を感じていました。しかしながら、将来像に少しでも近づくためには何をすればよいかわからず、悶々とした日々を送っていました。そのようなときに、MBAの取得に興味を惹かれ、MBAについて調べるうちになりたい自分に将来なるためにはMBAの取得がかかせないと考え、受験を決意しました。

 

●NIKKEN MBA lab.を選んだ理由
この合格体験記を見て、厳しくも各々に合った親身な指導をして下さることがわかり、「このような環境で私も勉強をしたい!」と思い、NIKKEN MBA lab.に連絡をいたしました。その後、波田野さんとお会いし、「波田野さんの指導を受ければ、確実に合格できる」という確信を持ちました。

 

●受験勉強について
勉強は、以下のフェーズに分けて行いました。①購読図書を読み、基本的な知識を身に着ける時期(約1ヶ月)、②研究計画書作成(約2ヶ月)、③面接対策(約1ヶ月)。
私が特に苦労したのは、③面接対策です。面接対策は、電話にて5回、対面にて2回の計7回行って頂きました。3度目の練習時に、波田野さんにして頂いた質問にまったく答えることができず、「研究計画書も書き、面接練習もそれなりにした。だから、自分自身への深堀はできている『はず』。」であったことに気づき、できていたと思っていたのは単なる思い込みでしかないことがわかりました。それからは、この悔しい気持ちをバネに「何故MBAの取得が必要なのか」、「MBAを取得して何を目指すのか」を自分自身に問いかけ続けました。毎日こうした「なぜなぜ分析」を紙に書いて行い、面接練習の時に自分の言葉で話すことができたときには、それはもう嬉しかったです。波田野さんにも褒めて頂き、とても大きな自信になりました。

 

●最後に
この度、志望校合格に至ることができたのは、波田野さんのご指導のおかげです。私は今まで、「自分なんて…」と悲観してどちらかと言うと挑戦するより諦めるタイプの人間でした。しかし、志望校合格まで支えてくださり、今までにないくらい自信を持つことができましたし、「これからやってやるぞ!」という気持ちに満ち溢れています。こんな風に自身が変われたのは、波田野さんをはじめこの学校に出会えたからです。本当にこの学校を選んでよかったです。本当にありがとうございました。

  • 女性(24歳)
  • 合格年度:2017
  • 氏名:匿名希望
  • 性別:女性
  • 学校名:青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 合格

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